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こんにちは
倉成 央(くらなり ひろし)です。
私は、心理カウンセラーをしています。
私の仕事は、グループカウンセリングや個人セッションでセラピーを行うこと、
そして、セラピーのやり方をカウンセラーの方々に教えることです。
セラピーは、心の問題を解決したいと願っている方々、性格のある部分を変えたい、またもっと幸せになりたいと思っている方々に受けていただいています。
受けに来られる方は様々、主婦の方、企業経営者の方、ビジネスマンの方、アーティストやスポーツ選手など多岐の職種、そして、休職中の方、イライラが多い方、恋愛やパートナーとの関係の悩みを持つ方、人間関係に悩んでいる方、もっと能力を発揮したい方、病院でストレスが原因だと言われた病気を抱えている方などいろいろな状態の方がいらっしゃいます。
カウンセリングでは一般的に話を聴いてくれるというイメージがあります。
確かに、話を聴いてもらうとスッキリすることってありますよね。
でも、話を聴いてもらってもスッキリしない悩みや問題もたくさんあります。
私のところには、話を聴いてもらってもスッキリしない悩みや問題を解決したい方が来られます。
また、カウンセリングでは、良いアドバイスがもらえるのではないかというイメージもあります。
アドバイスって、たしかに理にかなっていることが多いです。
でも、理屈はわかっても、そう出来たらいいとはわかっていても、出来ないことの方が多いものです。
私のところには、頭ではわかっているけど出来ない…という悩みや問題を持った方が来られます。
そう、私は、クライアントさんたちと一緒に、問題解決に取り組んでいるのです。
変われる、解決できる、という自信を持っていただけたら、
「私ってすごい力を持っているんだ」
と感じていただけたら、
私は、そう願っています。
倉成 央(くらなり ひろし)
臨床心理士
メンタルヘルスコンサルタント
株式会社 メンタルサポート研究所代表取締役
西南学院大学経営学科卒業後、大手コンサルティング会社に経営コンサルティングスタッフとして勤務。
企業の戦略立案・人事評価制度策定・人材育成・知的生産性向上などのコンサルティングを行う。
その後、大手コンサルティング会社のグループ会社の経営者として、中小企業の人材育成支援などに関わる。
20代のころに仕事の関係で、企業の人材の動機づけに興味を持ち、心理学の研修会に積極的に参加する。
「人の性格の根本は変わらない」と思っていたところに、再決断療法の提唱者グールディングのワークショップなどを通して再決断療法に出会い、「人は変われる」とわかり、その後再決断療法に傾倒し、ワークショップなどに参加する。
その後、専門的な臨床心理学の知識取得を目指して桜美林大学大学院臨床心理学専修を卒業、同時にセラピストとして精神科医療機関でカウンセリングを実施する。
精神科医療機関では、セラピーが患者の症状の改善に大きな影響があることを実感し、さらにより効果的なセラピー技法を求めて臨床現場で試行錯誤を繰り返す。
2008年、株式会社メンタルサポート研究所を設立、セラピーの教育のためのトレーニングと、企業へのメンタルヘルスのコンサルティングと研修を始める。
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